徒然草が教えてくれた韓国語が上達しない人の特徴とは?

しっかり勉強しているつもりなのに、韓国語がなかなか上達しない・・・

どうやって勉強すればうまくなるの?

 

もしあなたが1年以上勉強していたとして、まだ韓国語で何かできるという実感を持てていないのであれば、「上達しない罠」にはまっているのかもしれません。

 

私も韓国語ができるようになる前には8年間の停滞期間があったのですが、いまから考えると明らかに自分の考え方だったり、行動の仕方が「上達しない罠」 に陥っていたと理解できます。

 

では、その「上達しない罠」とは一体どういうものなのでしょうか?

 

先日facebookを見ていたら、「徒然草(つれづれぐさ)」の現代語訳がアップされていたのですが、その文章がまさに「上達しない罠」でした。

 

「徒然草」とは今から700年前に吉田兼好によって書かれたとされる”エッセイ”ですが、ここでは「上達しない罠」をどのように表現しているのか?

 

まずは内容をお読みください。

 

徒然草第150段現代語訳

芸事や稽古事を始めようとする人で「下手なうちは人に隠しておこう。こっそりと稽古をして、うまくなってから人前に出て披露するのが恥をかかなくてい い」などと言う人がよくいるが、こんなことを言う人はけっしてどんな芸も身につけることは出来ないものだ。  

むしろ、まだ下手なうちからうまい人の中に混じって、まわりからけなされたり笑われたりしても、それを恥とはせずに、平気で受け流すようにしないといけ ない。そうして、怠けず自己流にならずに、長年の間稽古に励んでいるなら、たとえ生まれつきの才能がなくても、才能があるのに怠けている人よりも早く上達 できるものだ。そして、そういう人が最後には能力を飛躍的に伸ばして、誰もが認める第一人者となるのである。  

今でこそ天下の名人と言われているような人も、最初は下手だと言われて、ひどい恥をかいたこともあったのである。しかし、そんな人が、その道の決まり事 を厳密に守り、しきたりを重視して我流に流れないことによって、世に名の知られた名人となって、多くの人たちを教え導く立場についているのである。このことは、どの芸事でも同じことである。

原文はこちらから。

 

いかがですか?

 

では、「上達しない罠」とは何か? ここでのポイントは二つです。

 

 

(1)上手くなってから人前に出ようと考えていること

 

徒然草に書いてある「こっそりと稽古をして、うまくなってから人前に出て披露する」という部分です。

 

韓国語に当てはまれば、ある程度話せるようになってから韓国人に話しかけたりするという考え方ですが、「ある程度話せるようになってから」と思っている限り上手く話せるようにはなりません。

絶対ならないと断言してもいいくらいです。

 

なぜかというと、語学はスポーツや音楽と同じだからです。

韓国語は実際にやってみることを通じてしか上達することはないからです。

 

なぜなら、ゴルフで例えたら、「スコアが80を切れる実力がついてからコースに出よう!」と考えているようなものだからです。

ピアノで考えてみると、「モーツァルトをある程度弾けるような実力になったらピアノを弾いてみよう」と言っているようなものだからです。

 

ゴルフやピアノだったら「一人で黙々と練習すれば、いつの間にかものすごくレベルが上がっているかもしれないでしょ」という反論が返ってくるかもしれません。

 

しかし、韓国語で会話するというのは必ず「相手」が必要です。

一人で喋っていてもそれはあくまで独り言。

全く無意味だとは言いませんが、相手がいるときの会話と独り言をいう時の頭の使い方、とくに必要とされる頭の瞬発力は天と地ほどの違いがあります。

 

この瞬発力は、徒然草で言われているように「下手なうちからうまい人の中に混じって」韓国語で会話をしてみるから上達するものです。

 

実際に会話する以外でこの瞬発力を養う方法は、残念ながら今のところありません。

 

私が8年間停滞していた原因のひとつもまさにこれ。

自信がなくて話そうとせずに単語や文法を覚えたりリスニングや音読を繰り返してばかりいたのですが、これが「上達しない罠」でした。

 

もしあなたが全然うまくならないと感じているのであれば、3日間だけでもいいので相手を見つけて会話することに集中してみてください。

3日間だけでもやってみれば、その違いがわかるはずです。

 

 

(2)自己流の勉強をしてしまっている人

 

私が8年間上達しなかった原因の二つ目がこれです。自己流。

 

上で、「自信がなくて話そうとせずに単語や文法を覚えたりリスニングや音読を繰り返してばかりいた」と書きましたが、これがまさに自己流です。

しかし、その時は自己流だとは全く気付かず、当たり前の正しい方法だとばかり思っていました。

 

なぜ当たり前の方法だと信じていたのかというと、学校や予備校でやってきた英語の勉強方法と同じだったから。

確かに単語量は増えるし、文章は読めるようになります。テスト問題も解けるようになりました。

 

しかし、目指しているのは「会話」ができるようになることです。

 

文法や単語を覚えて、リスニングと音読を繰り返しているだけで本当に会話ができるようになるのでしょうか?

 

当時の私はそこを考えませんでした。

これが私の知っている全ての勉強方法だったからです。

 

なぜなら周りに韓国語が話せる人はいませんでしたし、英語が話せる友人にも話せるようになった方法を聞いたことがなかったので、外国語で会話できるようになるノウハウを知らなかったからです。

 

要するに文法や単語を覚えて、リスニングと音読を繰り返せば会話できるようになると堅く信じ込んでいたんですね。

 

今振り返ると当時の私は、本当は外国語が話せるようになるノウハウを知りもしないくせに、知ったかぶりして自分の勉強方法を続けていたということにすぎません。

しかも自分が知ったかぶりしていることすら気づいていなかったわけですね。

 

だから、8年間かけても全然上達しなかったのです。

 

残念ながら、自分で自分の知ったかぶりを気付くことはなかなかできるものではありません。

 

気付くことができないから、抜け出すことが難しい「上達しない”罠”」なんです。

 

もしあなたが勉強してもうまくならないと感じていたら、上達しない罠に陥っていないかもう一度確認してみてください。

必ず原因がどこかにあるはずですよ。

 

 

韓国語で会話できるようになるノウハウとは?

では、韓国語で会話ができるようになるノウハウとは何でしょうか?

どのように勉強していけば韓国語が話せるようになるのでしょうか?

 

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