韓国の大学の講義を韓国語で聞く。
韓国語ができるようになったら一度は体験してみたいことのひとつですが、10月下旬から韓国の名門大学の授業がネットを通じて受講できるサービスが始まるそうです。
この記事では、韓国の公開講座サービスK-MOOCの加入方法を紹介します。
K-MOOCとは?
そもそもK-MOOCとは何でしょうか?
ホームページの内容を翻訳にて紹介します。
MOOC(Massive Open Online Course)とはオンラインを通じてだれでも、どこでも、希望の講義を無料で聞くことができるオンライン公開講座サービスをいいます。
MOOCは学習者が受動的に聞くだけだった既存オンライン学習動画と違い、教授者と学習者、学習者と学習者間質疑応答、討論、クイズ、課題提出など両方向学習が可能な新しい教育環境を提供します。
加えて、受講人数の制限なくだれでも受講が可能で、学習者は背景知識が異なる学習者間知識の共有を通じて大学の垣根を越えて新しい学習経験をすることになるでしょう。
2015年韓国型MOOC(K-MOOC)はソウル大、KAISTなど10の国内優秀大学の計27講座を始めに’18年まで計 500以上の講座運営を目標に毎年講座数を拡大していく計画です。
先立って ICT インフラ環境と e-Learning 技術力を基に我が国の高等教育情報化水準はすでに世界一流水準を保有しています。これから韓国型MOOC(K-MOOC)がグローバル名品ブランドに生まれ変わるため最善を尽くします。
主な講義(2015.10.22現在)
- ソウル大:宇宙と生命、経済学入門
- 慶煕大:ホモポリティクス・我々が作った世界、世界市民教育・地球共同社会の市民として生きる
- 延世大:文学とは何か、宇宙と理解、サービスデザイン
- 成均館大:創意的発想、論語
- 漢陽大:政策学概論、経営データマイニング、情報社会学入門、建築空間論
- 梨花女子大:現代物理学と人間思考の変革、建築から読む社会文化史、人間行為と社会構造、映画ストーリーテリングの理解、
- 浦項工科大:デジタル通信システム・モデムと電力スペクトラム、連続体力学と有限要素解析
- KAIST:人工知能と機械学習、動力学
- 釜山大:生命とプリンキピア、社会的起業美しい経営の話、
- 高麗大:古典文献と歴史文化、Quantum Mechanics for IT/NT/BT、民法学入門、一般人のための一般相対性理論
申し込み方法
(1)K-MOOCのホームページを開く
(2)会員加入(회원가입)をクリック
(3)加入情報を入力
※パスワードには数字、特殊文字(!”#$%&…etc)などが必要ですので入れてください。
(4)メールが送られてくるのでリンクをクリック
(5)活性化完了の表示がでたら登録完了!
10月26日以降順次開講されるそうです。
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