あなたは韓国語を勉強しはじめて何年目になりますか?
そして、その間にどのくらい韓国語がうまくなりましたか?
もしあなたが韓国語の勉強をはじめてから2年以上たっているのにもかかわらず、
韓国語が話せない・・・
とか
韓国人の言っていることがさっぱり聞き取れない・・・
という状況であれば、残念ながら正しくない勉強を続けてしまっている可能性が高いです。
というのも、私がこれまで見てきた人たちの様子を総合すると、3ヶ月もあれば、韓国語で韓国人とコミュニケーションをとることは難しいことではないからです。
なんてエラそうなことを書いてしまいましたが、こんなことを書いている私自身はどうだったかというと、韓国語の勉強を始めてから、韓国人と韓国語でコミュニケーションできはじめるまでに8年間もの月日をかけてしまいました。
なぜ8年もかかってしまったのか?というと、それは明らかに間違った勉強を続けてしまったことに原因があります。
元サムスン技術通訳がやっていた間違った勉強法とは?
当時私がどういう勉強をしていたのかというと
・中級のリスニング教材を毎日聞く
・しかもシャドーイングやディクテーションも毎日する
・韓国語の文章を翻訳する
こんなことを全盛期には1日3〜4時間やっていました。
あなたと比べてどうですか?
ひょっとしたらあなたも同じようなことをやっているかもしれませんが、
当時の私は韓国映画を字幕なしでみれるようになろう!ということはもちろん、韓国と関わる仕事に就きたかったので頑張っていたわけです。
じゃあ、頑張った結果どうなったかというと・・・。
なーんにも変わりませんでした 😥
実際に韓国人と話そうとすると言葉は出てこない。韓国人が何を言っているのか全然わからない。
一番ショックだったのは、日常会話で話しているはずのラジオ番組が何にも聞き取れなかったことです。
毎日勉強しているだけあって、新聞記事くらいであれば結構辞書なしで読むことができるようになっていたんです。
しかし、それより簡単なはずの日常会話は全く意味がわからない・・・。
だから「今まで俺は何をやっていたんだ・・・」と、単語すらキャッチすることができない自分の実力に呆れたというか失望して、そのまま韓国語の勉強をやめにしました。
それが私が韓国語ができるようになるまえに経験したことでした。
CDを聞く、ディクテーションをする勉強法の何が間違っていたのか?
かつての私の状況といまのあなたの状況を比べてみたら、もしかすると共通点があるかもしれません。
一生懸命毎日リスニング勉強をしている、音読をしてる、それだけではなく翻訳もしているし、シャドーイング、ディクテーションなどなどいろんな勉強法を試している。
単語を一生懸命覚えて、文法も整理し、韓国語能力試験中級問題なんて簡単に解いてしまうのに、韓国人の前に出ると韓国語が一言も浮かんでこないし、新作ドラマは字幕がないと何を言っているのかわからない・・・。
実は、同じようなパターンにハマっている人が結構いらっしゃいます。
では、この勉強法で何がいけないのか?
単語や文法を覚えることも、音読やディクテーションも、また試験問題を解いてみることもどれも大事な勉強です。
やらなければ上達しないものばかりです。
しかし、これだけやっていても、ずっとやり続けたとしても、あなたが望む結果を手に入れられるのかはわかりません。
なぜなら、決定的にあることが欠けているからです。
その欠けていることとは「韓国語を使いこなす」という練習。
ゴルフに例えると、フォームの矯正を毎日一生懸命やっているのに実際にボールを打ったことがないという感じでしょうか?
実際に”韓国語を使いこなす”を始めてみたら、私が韓国語が話せるようになるまでにかかった時間はたった1ヶ月です。
8年間も韓国語が話せるようにならない・・・と悩んでいたのに、そのきっかけを得てから、1ヶ月後には韓国人とソウルの飲み屋で一緒に飲みあるけるくらいまで、話せるようになっていました。
なぜ1ヶ月で韓国語が話せるようになったのか?
もちろん1ヶ月ですので、テレビに出て来る通訳のように流暢ではなく、日本人なまり丸出しの(今でもですけど)カタコトみたいな話し方だったのは言うまでもないのですが、一晩日本語が話せない韓国人と一緒にいても、お互い苦にならずに話を続けることができるようになったわけです。
では、一体その1ヶ月間で私は何をしたのかというと・・・??
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