講座をはじめてから2ヶ月半後に・・
たくさん単語を覚えたはずなのに、いざというとき頭が真っ白になって口から韓国語が出てこない・・・
せっかく韓国語で話しかけたのに、相手に理解してもらえなかった・・・
韓国語を勉強したばかりの人はもちろん、中級以上の知識を持っている人でも、いざ韓国語で話そうとすると会話が成り立たなかったという経験をされたことがある方は結構いるのではないでしょうか?
たくさん勉強したからといって、必ずしも韓国人と会話できるようになるわけではありません。
しかし、光速インストール学習法で勉強された上陰さんは、60歳を超えられた時点で初めて韓国語で会話できるようになりました。
しかもこの講座を始めてから2ヶ月半後の出来事です。
なぜ上陰さんは還暦を迎えながらもわずか2ヶ月半で韓国人と韓国語で会話ができるようになったのでしょうか?
還暦の女性が韓国語で会話できるようになった理由
その理由は2つあります。
- 韓国人に理解してもらえる発音で韓国語が話せるようになったこと
- 韓国人に理解してもらえる文章が、頭が真っ白にならずに口から出てくるようになったこと
こうして文章にしてみると、あまりに当たり前すぎることなんですが、どういうことなのかもう少し詳しく説明してみます。
なぜあなたの韓国語は韓国人に理解してもらえないのか?
韓国語で話しているのに韓国人に理解してもらえない原因は2つです。
- 発音が悪いこと
- 話していることが文章としてなりたっていないこと
発音をよくするためには・・
通じない理由その1は発音が悪いからです。
多くの場合、発音がカタカナ発音になっているからです。
英語で「キャン アイ ハブ ア コーヒー?」とカタカナ丸出しで発音して理解してくれるのは日本人だけです。
外国人には確実に通じません。
なぜなら発音が全く英語になっていないからです。
これも当たり前ですよね?
しかし、どういうわけか韓国語になるとこの常識を忘れて、カタカナ丸出しの発音を勉強してしまう人が結構います。
「アンニョンハセヨ?」や「カムサハムニダ」くらいはカタカナをそのまま読んでも通じてしまうので、それでいいと思ってしまったのかもしれませんが、ちょっと複雑なことを言おうとすると残念ながら相手の韓国人は理解してくれません。
実は上陰さんもカタカナを使って韓国語を勉強してきたために、それまで韓国人に話しかけてみても通じなかったそうです。
それはそうです。
いくら韓国語で話しているつもりでも、カタカナで覚えたフレーズを話してしまったら、相手の韓国人はあなたが韓国語を話しているなんて想像もつかないのです。
なぜなら韓国語には日本語にない発音が多いので、カタカナで勉強してしまうとその日本語にはない音が再現できないからです。
上陰さんはそれまでの勉強方法を変えて、ハングルだけを使って勉強するようにしました。
その結果が2ヶ月半後、韓国人に話を理解してもらえたことに繋がったのです。
韓国人に理解してもらえることを話すには・・・
もし発音には問題ないのに、あなたの韓国語が韓国人に理解してもらえなければ、その理由はあなたが話したことの意味が伝わらなかったからです。
韓国人に韓国語で話そうとすると緊張しますよね?
特に言いたいことを韓国語で表現できないとわかると、焦って緊張します。
焦って緊張すると、言っていることが支離滅裂になってしまいがちです。
これがあなたの韓国語が通じない2つ目の理由なんですが、 こういう経験をすると普通の人は、単語をたくさん覚えてフレーズをたくさん覚えて、とにかく覚えて覚えて自分の言いたいことをちゃんと話せるようにしよう!という方向で勉強を進めてしまいます。
しかし、この方法だと、同じことの繰り返しです。
また韓国人で、なんて言えばいいのかわからなくなったら頭が真っ白になります。
大事なことは、なんて言えばいいのかわからなくなっても、頭が真っ白にならずに対処できるようになること。
上陰さんの場合はどう対処したのか?
とにかくアウトプットをしたのです。
アウトプットとはなにかというと、韓国語で作文をすること、話すことです。
韓国語を使って自分の気持ちをとりあえず書いてみる、話してみる練習を繰り返したのです。
作文は光速インストールのメールサポートにほぼ毎日送ることで、添削を受けました。
話すのは光速インストールのスカイプレッスンで週に1回は定期的に話す機会を作りました。
アウトプットをした結果どうなったのかというと、上陰さんは自分が必要な単語がわかってきたのと同時に、必要なのに理解が浅い文法もわかってきたので、それらの弱点を修正することができたのです。
さらに、何も考えずとも自然に口から出てくる、もしくはメールで使えるフレーズをいくつも手に入れることもできました。
自分の弱点を補強しつつ、自然に口から出てくるフレーズが増えてくれば、韓国人の前に立っても緊張することはありません。
もしなんと言えばいいのかとっさにわからなかったとしても、そんな経験はレッスンで何度も体験しているので、対処ができます。
つまり、対処ができる自信を持っているので、緊張もしなければ、頭が真っ白にもならないのです。
これが、60歳女性が2ヶ月半で韓国人と韓国語でコミュニケーションが取れるようになってしまった秘密です。
あなたもできそうだと思いませんか?
韓国語をいくら勉強しても会話ができないという方は、ぜひ「アウトプット」をたくさんやってみてください。
きっと生まれ変わったように上達し始めるはずです。
もしあなたが単語の暗記やリスニング中心の勉強に行きづまりを感じているなら、もう一度勉強のやり方を見直したほうがいいというサインです。
なぜなら単語の暗記、リスニング中心の勉強は上達するのにものすごく時間がかかる方法だからです。
では、どうしたら短時間で上達できるのか?
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