この記事は光速インストールで韓国語を勉強中の「栃木の看護師・ふじみさん」から投稿いただいた記事です。
3月15日から17日まで、チェヨンミ先生が引率してくれる
ソウル・江南ツアーに参加してきました!!
いざ韓国へ
電車の乗り方、たずね方、勉強しました
チェヨンミ先生の講座で2回も!
今回、いよいよ成果を見せる時とばかりに、
우리는 할 수 있어!!(私たちはできる!!)
を合言葉に、いざ羽田空港へ
しかし、空港に行ってみると
あら、 東京サポートメンバーのなつ子さんと
かおりちゃんにマギさんと錚 々たるメンバーがいらっしゃる
なんと数多ある飛行機会社の中で同じ飛行機、同じ時間
合言葉は何処へやら、
金浦空港到着後は金魚のフンと化し、 地下鉄方面へゾロゾロ。
しかし、
ホテル集合前に私とJさんは、
オリジナル T 머니 카드(T-money card: 日本のSUICAみたいな物)
を作る計画を立てていました。
日本で登録しておいて、駅に置いてある機械で作るのです。
空港の地下鉄改札の前のコンビニにそれらしき機械がポツンと・・ ・
これで作れる?
しかしTモニーの文字はなく、교통카드の文字が
ここは聞くしかない!!と
저기요. 이건 티머니카드를 만들 수 있어요?
(すみません。これはT money cardを作れますか?)
と質問しました。
すると
愛想なく「네〜(はい)」と返事があり、
通じた〜
30秒ほどで作ることが出来ました。
なんとかミッションクリア
その後、またもや金魚のフンと化し、 ホテルまで無事辿り着けました。
韓国の駅はのぼり下りが多く、 歩道はパッと見は綺麗に見えるのですが
平らではなく、 何度か足がぐねりそうになりました
そういえば、
講義の場所で再会した公式ブロガーたかよさんは、
平らではな い歩道のせいだったのでしょうか
ホテルのロビーにはチェヨンミ先生が待ってて下さって、 ホッと一安心。
嬉しいことに、
交流会でお会いした半田さんのお姿が
岡田先生とはレッスントータルで8時間以上は話しているのですが
小柄で笑顔がとてもキュート
やっと会えた〜
と、感動を隠しきれませんでした。
楽しくみんなで食事をした後、
조개전골
初めて見る貝の大きさにビックリ❗️
しかしビールと一緒に食べる 海鮮は美味しかった
ミッション当日、ミッションの前に
午前中、バスでソウル大学へ
ここは、チェヨンミ先生の母校です
東大クラスの大学だー、と感動したものの
山の中腹にあるような、坂の多い学校です、登山客もチラホラ
日頃使う筋肉とは違うので、かなり足にダメージが
午前中は大学内を見学、
J②さん、J③さん(今回Jさんが3人参加)、Mさんと私の4人で、
コーヒーが飲みたくてカフェを探していると
60台位のおじさんが寄ってきて、
何か手伝おうか? というような事を話しかけて来ました。
카페 어디에 있어요?
(カフェ、どこにありますか?)
とJ②さんが質問します。
すると、おじさんは4階分位ある階段を指差して
この上にあると言うのです
え〜〜、無理だと思いましたが、
まだミッション前なのにーと思いつつ、
早口で、
どこから来た?何しに来た?
多分そう聞かれた
日本で韓国 語の勉強していて、ツアーで来たんだと言うようなことを、
気を良くしたおじさんは、
ノ・ムヒョンやイミョンバクなどの言葉は聞き取れ
多分政治の話を していることは想像できましたが、
足が痛いのも忘れ、 階段を登りきった先にロッテリアを見つけると
감사합니다
(感謝します)
とお礼をいい、
しかし、
すっかり喉がカラカラとなって、
あまりの薄さに立ち直れま せんでした。
いざミッション
今回のツアー参加者は18名、
集合場所に行くと、
チェヨンミ先生が、 挨拶してと声をかけるとそれぞれが自己紹介を始めます。
そして、ソウル大の大学院生이훈원くんの4人です
私のチーム
お目付け役に熊澤先生まで・・・
バスや電車を使って、
ミッションをクリアしていくのです。
大学院生は、私達が危険な目に遭わないように、
又、 困った時のお助け役です
しかし、日本語はほとんど出来ません
緊張しながらも、ワクワクしながら移動します。
道中、 熊澤先生が歳は?何年生?など質問されます。
先生の言葉は聞き取りやすい大きな声で、短いのです・・・
質問が分かると彼の答えも何となく分かって来ます。
不思議なものですね
私は、ミッションの時間が気になり、
会話をする事が大事なのに、 質問して相手の答えが良くわからなくても、
다시 한 번と聞き返す事が出来ませんでした
悔やまれます。
ミッション中(高速バスターミナル近い商店街にて)
しかし、 3人で力を合わせてミッションクリア出来た喜びは格別でした。
この日、J③ さんのスマホの万歩計の数は20000歩を優に超えてました‼️
それと同時に、
移動時間は、 など入念に調査をされたのであろう
一体何万歩歩かれたのだろうか?
私達が楽しく、 無事にツアーを終えられたのは
こういう先生方の準備のお陰だと改 めて感激と感謝の想いが湧き上がりました。
チェヨンミ先生、熊澤先生ありがとう〜
ツアーを終えて
番外編です
最近の日韓のニュースを見て、
韓国の人は日本人が嫌いなのかな?
実際、目にした方々は皆んな良い方でした。
と韓国語で話しかけて来ました。
日本人だと分かると「 복갑하다」とゆっくり話してくれました。
이훈원君も、 電車の降り口の見分け方など優しく話しかけてくれました。
スタバで이훈원君とおしゃべり
時間調整でお茶している時は、
彼女の事やご両親の事、 拙い私達の質問に一生懸命答えてくれました。
ツアー参加に向けて、
よかったら使って下さい!
と渡したら
インクが消えるのを見て不思議だと言いながら、
と実感出来た貴重な今 回のツアーでした
もっともっと韓国の方と話がしたい
もっともっと韓国語を学びたいと強く思いました。
ミッション終了後は楽しい宴会でした
例に漏れず、今回も大騒ぎをしました。